【新唐人2014年11月29日】先日、中共武装警察交通指揮部の司令官、劉占琪(りゅう せんき)が身柄を拘束されたと伝えられましたが、今度は武装警察政治部の副主任、張継鋼(ちょう けいこう)も拘束されたそうです。徐才厚(じょ さいこう)の事件と関わりがあるとされています。
法輪功迫害の主犯 吉林省前省長告発
法輪功迫害を明かす国際組織によって、吉林省の前省長、蘇栄(そ えい)が告発されました。彼は、吉林省、青海省、甘粛省、江西省で職務に就いていた当時、迫害に加担し、ジェノサイドや人道に対する罪、拷問罪に抵触した疑いがあります。
英国会で臓器狩りシンポ開催
11月25日午後、「強制臓器摘出に反対する医師組織(DAFOH)」がイギリスの国会議事堂で中共の臓器狩りに関するシンポジウムを行いました。このシンポジウムに出席した議員は、臓器狩りを強く非難したほか、今後の具体的な行動についても話し合いました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/11/28/a1157294.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/大口 映像編集/李)